「妊活リフレ」「マタニティリフレ」など、〇〇リフレクソロジーとは?
「妊活リフレクソロジー」
「マタニティリフレクソロジー」
「産後リフレクソロジー」
「ベビーリフレクソロジー」
「更年期リフレクソロジー」などなど
このように特定のライフステージや目的に合わせた「〇〇リフレクソロジー」という名称を見かけることがあります。
では、こうしたリフレクソロジーは、一般的なリフレクソロジーとは何が違うのでしょうか?
基本となるのは、まず「リフレクソロジー」
リフレクソロジーそのものは、足や手などの反射区に触れることで、心身のリラクゼーションや休息をサポートし、心身に働きかける補完的なケアです。
基本となるリフレクソロジーを身につけていれば、様々な方に施術を行うことができます。
ただし、妊活中の女性、妊娠中の女性、産後の女性、更年期を迎えた女性、あるいは赤ちゃんや高齢者など、それぞれの対象者について、身体の変化や特徴、安全面への配慮を十分に知っているとは限りません。
リフレクソロジーの施術を行える=そうした特徴的な時期や体調、対象に対しての知識が深いというわけではないのです。
そこで、基本のリフレクソロジーを学んだうえで、特定の対象者やライフステージについて、さらに学ぶためのコースが生まれています。
海外では「専門知識を追加で学ぶ」形が多い
海外では、Fertility Reflexology(妊活・生殖に関するリフレクソロジー)、Maternity Reflexology(妊娠・マタニティ)、Menopause Reflexology(更年期)など、特定のテーマに焦点を当てたコースが見られます。
こうしたコースの中には、すでにリフレクソロジーを学んだ人や、資格を持つリフレクソロジストのみを対象としたものが多いようです。
いわゆるCPD(Continuing Professional Development:継続的な専門能力開発)の一環として、リフレクソロジストが、妊娠や出産、更年期など、それぞれのテーマについてさらに知識を深めるための学びです。
大きな教育機関が、CPDプログラムとして提供していることが多いようです。
つまり、
基本となるリフレクソロジーを学ぶ
↓
特定の対象者・ライフステージ・症状への対応についてさらに学ぶ
という考え方です。
別のリフレクソロジー技術を身に付けるというよりも、「誰に、どのような配慮をしながら施術するのか」という専門知識を追加していくイメージに近いでしょう。
もちろん、その方のライフステージや症状によって、施術時間、圧の強さ、施術する部位を変える必要性が出てくることもあるため、そうした知識も専門的に身につけていくコースとなります。
日本では様々な「〇〇リフレクソロジー」
日本では、こうした名称の使われ方はさらに多様です。
すでにリフレクソロジーを学んだ人が専門知識を深めるための講座もあれば、初心者が「〇〇リフレクソロジー」「〇〇足つぼ」など、特定のテーマから学び始められる講座もあります。
日本の場合にはそれぞれのスクールや団体が独自のカリキュラムを組み、他との違いをわかりやすく伝えるために、そうした独自の名称を付けているケースもあります。
「〇〇リフレクソロジー」は、〇〇の方が安心して受けられる
例えば、リフレクソロジーを受けようとしても、『妊娠中はお断り』というケースもあります。
それだけ、妊娠中というのは通常とは身体の状態も異なり、何より妊婦さんのおなかの赤ちゃんへの影響も考える必要があります。
通常のリフレクソロジーで施術していても、妊娠中は禁忌とされる部位もあります。
また、がんの術後なども、様々な配慮が必要になることもあります。
そうした特別な配慮が必要なケースでは、そこに言及されていることで安心感は大きいでしょう。
「〇〇リフレクソロジー」は、どんな学びなのかを確認してみる
妊活、妊娠、産後、更年期など、女性のライフステージに合わせたケアを考えるとき、また何かしらの症状があるケースへの対応の場合、リフレクソロジーの技術だけでなく、その時期の身体について知ることは大切です。
ご自身が施術を受ける場合であれば、その『〇〇』に該当していて、ここで施術を受けてみたいと思えればよいでしょう。
もし、受講を検討されるのであれば、
・基本的なリフレクソロジーの手技も学べるのか
・特定の手技のみを身につけるのか
・未経験者でも受講可能なのか
・すでに資格を持つ人向けなのか
・リフレクソロジーの一般的な理論も学べるのか
・特化した〇〇についての理論、施術時の対応や禁忌など、どの程度学べるか
など、事前確認をしっかりしておくと安心です。
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