足を知る。身体を知る。自分を知る。
~足にまつわる言葉から考えるリフレクソロジー~
以前、鎌倉のお寺を訪れたとき、境内で坂村真民さんの「足を知る」という言葉に出会いました。
いつもなら目にも留めない掲示板。
ふと、通りがかりに気になって読んでみると、この『知足』でした。
心惹かれてその場で撮った写真がこちら。お寺の紅葉も載せておきますね。

『知足』
わたしは知足を
足るを知れと読まず
足を知れと読む
足の裏を知ることによって
本当の人間になるのだ
知足第一
これがわたしの人間観
ーーー坂村真民ーーー
リフレクソロジーを学び、長く女性の身体に触れてきた今、あらためてこの詩が響きます。
私たちは毎日、足で身体を支えています。
歩くことも、走ることも、立つことも、動くことも。
当たり前のように使っている足ですが、そこには、その人がどのように身体を使い、どのような日々を過ごしてきたのかが表れることもあります。
足に触れる。
足を知る。
そこから、その人の身体に目を向けていく。
そして、身体だけを見るのではなく、その人自身を見る。
私たちが大切にしているリフレクソロジーは、そんなところから始まるのかもしれません。
足から身体を知り、身体からその人を知る。
それが、私たちが考えるリフレクソロジーです。
この掲示板はそんな思いをあらためてかみしめるきっかけになりました。
常時掲示されているのか、掲示されていたその期間に偶然出会ったのか。。。
それは定かではありませんが、いつかまた訪れてみたいものです。
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