リフレクソロジー講座

2020

03Sep

　◆リフレクソロジー講座◆

☆セラピスト、エステティシャン、助産師さん、看護師さん、一般の方に

こんな方におすすめ

・ボディトリートメントは習ったがフットはほぼやっていなくて自信がない
・フットトリートメントにもう少し時間をかけられるようになりたい
・リフレクソロジストスクールは高くて、そこまでは考えられない
・マタニティリフレクソロジーを習いたい
・入院中や診察前後の患者さんに何かしてあげたい（医療従事者の方）
・陣痛の合間のリラックスや陣痛促進のアプローチとしてとりいれたい（助産師さん）
・ベビーマッサージを終えた後の子供へのスキンシップに
・ストレスの多い子供へのケアができれば
・介護の一環として、足腰が不自由になった方にやってあげたい
・・・など

第2の心臓と呼ばれる足裏。
直接触れることのない内臓にもその反射区を通じてアプローチすることができます。
足裏への施術が自律神経系やホルモンバランス、血流の改善にも大きく作用するのは施術者ならずともよく知るところ。

私は妊産婦ケアの場で施術することが多いのですが、助産師さんからも『陣痛が始まった。リフレを受けた後の患者さんはおっぱいの流れが全く違ってくる』など伺います。

ここからも、リフレクソロジーが『触ってもらって足が軽くなる・すっきりする』だけではなく、いかに全身に作用するかがわかります。

リフレクソロジーをするようになって子供たちが落ち着いてきたというご感想がたくさんあるように自律神経系にも作用します。
イギリス時代に代替療法をされる方から伺った話では、成長ホルモンにも大きく影響するとか。

不妊だったはずのセラピストが、リフレクソロジーを習っている間に何人か妊娠したことも、自律神経やホルモンバランスにいかに影響があるかの証明でしょう。

そして隠れた内臓系の病気に早期発見につながることもあるのです。
原因不明や治療ができないとされる頭痛や片頭痛、耳鳴りやめまいなどがリフレクソロジーで改善するケースもありました。

マタニティリフレクソロジー

ここで、受講された生徒さんからのご感想を紹介させていただきます。

受講者からの声
・リフレクソロジースクールを検討していたが、セラピスト資格はあるのでこちらで十分だった
・教えていただいた手技と反射区、精油を用いたら、本当に陣痛が始まった（助産師さんより）
・産後で入院している方に施術ができるようになった
・子供たちの寝つきがよくなり、日中も機嫌よく過ごしてくれるようになった
・オプションメニューとして自信をもってフットマッサージを追加できるようになった
・介護の仕事で、時間のある時にフットケアを取り入れられるようになった
・頭痛持ちで時々吐いていた子供が、リフレをするようになって元気になった
・足裏への刺激だけなのに、便秘や頭痛、肩こりなど全身が変化することがわかった

当スクールのリフレクソロジー講座
当スクールのリフレクソロジーは、近代リフレクソロジーの祖と呼ばれるユニス・インガム女史の手技をベースとしています。

本来オイル塗布不要で施術をするスタイルですが、講座ではオイルを使用しての心地良い手技も含みます。

また、その方その方のご要望と今後の活用状況に応じて、注意事項や施術のポイント、これまでの事例などもお話しさせていただきますね。

手技は『サムウォークthumb walk』という親指を使う手法がメインとなります。
親指がなかなか思うように動かせない方には、どなたでも簡単にできて、施術を受ける側はほぼ同じように感じるという当スクールならではの手技もお伝えいたしますのでご安心ください。

こちらの写真は練習中の生徒さんの足裏。どちらが施術後か一目瞭然。