助産師（看護師）の赤堀眞里さんをご紹介いたします。
眞里さんには、マタニティケア・トリートメント講座の『妊娠時の解剖生理・病理学』をご担当いただいております。
【赤堀眞里さんプロフィール】
看護師・助産師
産婦人科クリニック勤務（現在）
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマセラピスト
マザーズオフィイス認定マタニティタッチプラクティショナー
助産師として総合病院の産婦人科に勤務されていました。
その後出産され、2児の母として子育てもご経験。
自然療法も学ばれ、アロマセラピストでもあります。
産婦人科勤務のご経験、現在の婦人科クリニックでの日々の勤務という医療現場の現状を踏まえ、セラピスト目線からもわかりやすく講義をしてくださいます。
解剖生理学という難しい分野。
セラピストを目指して学ばれた時には、教科書通り文字通りをテストのために覚え込んだのではないでしょうか？
当校には、すでに現場でお客様対応をされている方が多く来られます。
無理やり覚え込みテスト終了とともにほぼ忘れてしまった解剖生理学も、現場でお客様のお悩みやお身体と対面してはじめて、その必要性が理解できます。
その上で講座を受けるので、生徒の皆さんの吸収力と集中力はすごいです。
少人数であること、そして、皆さんが『学びたい！』と意識してこられる妊娠に特科しているので、眠気を感じる暇もありません。
一言も聞き漏らすまいと必死。
でも、わかりやすく楽しい講座で、解剖生理学がすとんと腑に落ちていくのです。
赤堀さんご自身が主宰される『ホルモン講座』も好評で、長く続けられています。
医療従事者、セラピスト、一般の方など参加者からの質問も多く受けられており、講師経験も豊富。
難しいことをわかりやすく説明してくださいます。
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私が赤堀さんと出会ったのはもう5年前。
あるイベントでの妊産婦関連の講座に出席させていただいた時でした。
その後『卵子の話』なども伺い、何度かお会いする中で、当スクールの立ち上げにあたり『ぜひ講師をお願いしたい』と依頼させていただいたのでした。
助産師・看護師であり、セラピストであり、男女2児の母であり、セラピストのための妊産婦ケアスクールの講師として最もふさわしい方にご担当いただけて心から感謝しています。
・スクール開始前の『マタニティケアを語るお茶会』にて
・下の写真は、記念すべき第1期生の講座にて（講座終了後のランチタイム）
解剖生理・病理学は単発講座でもお受けしています。
セラピストとして身体の基礎からしっかり学びましょう。
