『胎内記憶』研究の第一人者として著名な産婦人科医の池川明先生より、当協会への応援メッセージをいただきました。
医療の現場で、何十年、何千人ものお産を見守ってこられた先生からのエール。
命と真剣に向き合ってこられた先生の、その言葉の重みを決して忘れることなく深く胸に刻み、
セラピストとして、またセラピストを育成する立場の人間として、日々励んでまいります。
では、ご紹介させていただきます。
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妊娠・出産・産後子育てまで、一貫してケアするプロを養成する講座が始まりました。
安藤伸子代表は、イギリスで自然治癒力を活用した代替医療を学び、医療現場に取り入れたセラピーを実践した豊富な経験をお持ちです。
自らの現場での体験から、医療知識も含めた総合的な知識を持ち合わせたセラピストでないと安心・安全な施術を提供できない、という考えに至ったそうです。
また医師などの判断を尊重するセラピーの必要性を感じ、妊産婦ケアに携わっていく同じ想いのセラピストさんを増やすことも目的として当協会の独自のプログラムが作られています。
これからプロのセラピストを目指す方たちには、ホリスティックマタニティケア協会の各種講座をお勧めいたします。
【池川明先生プロフィール】
1954年、東京都生まれ。
帝京大学医学部卒・同大大学院修了。医学博士。
上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年、横浜市に池川クリニックを開設。
「出生前・周産期心理学協会(APPPAH、The Association for Pre‐&Perinatal Psychology and Health)」の日本におけるアドバイザー
(池川先生HPより)
先生は、ご自身のクリニックにて平成元年から平成28年までの28年間で約2800件の出産を扱ってこられました。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表され、現在は胎内記憶を世界に広める活動をされています。
先生の講座に参加させていただき、お話を伺ったり優しい笑顔を拝見すると・・・
本当にたくさんのお母さんたちが和やかな表情になられていくのを感じます。
先生のご活躍が世界に羽ばたいていくことを、私も心から応援しています。
『ママのお腹にいたときに一緒に受けたマッサージ、ママも気持ちよさそうにして喜んでたでしょ?
そうするとね、僕(私)もとっても気持ちよくて嬉しかったんだよ』
いつの日かこう語ってくれる子供たちがいてくれることを夢見て。
マタニティトリートメントは母体に対して働きかけるだけではありません。
お母さんの身体の血流や心を通して、お腹の赤ちゃんにもとても良いんですよ。
そんなこともスクールではお伝えしています。
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